前立腺がんの検査

ほとんど痛みのない前立腺がん検査

前立腺がんの検査は、4種類の検査を順に受診いただきます。

PSA検査

50歳以上の男性はPSA(採血)検査をぜひ受けましょう。
PSA検査とは、血液を採取し、その血液内のPSA値を測る検査です。PSAは前立腺で作られている蛋白質の一種で、前立腺にがんや炎症があると血液中に出てきます。

つまり、血液検査でPSAが高いと前立腺がんが疑われるのです。

無症状のうちにがんを発見するために、50歳以上の男性の方はPSA検査を受けることお勧めします。

最近では、人間ドックなどでPSA検査を行うところが多くなり、がんの早期発見に大変役立っています。オーシャンクリニックでは、PSA検査は採血から40分で結果をお伝えすることが可能で、加えて「直腸診」「経腹式超音波検査」を同時に受けることができます。

 


PSAの値と前立腺がんである確率の関係は、おおよそ下記のようです。

  • 4ng/ml以下・・・陰性 (がんである確率は10%未満)
  • 4.1~10ng/ml・・・疑陽性 (がんである確率は20-50%)
  • 10ng/ml以上・・・陽性 (がんである確率は60%以上)

※ただし若い方は4ng/ml以下でも注意が必要です。

直腸診

原始的ですが、症状を鑑別する大切な検査です。
直腸診(直腸内触診、直腸指診ともいいます)とは、医師が肛門に指を挿入して調べる検査です。

原始的に聞こえるかもしれませんが、比較的簡単に行うことができるうえ、がんなどの診断にも役立つ有用性の高い検査です。直腸がんや直腸ポリープ、前立腺肥大、痔などの診断にも有効です。

直腸診は泌尿器科で受けることができます。

また、オーシャンクリニックでは、直腸診に加えて「PSA検査」「経腹式超音波検査」を同時に受けることができます。

経腹式超音波検査

3つの検査の結果を総合して「生検」を行うか決めます。
経腹式超音波検査とは、肛門から超音波をあてて、前立腺の大きさや形、内部構造などを調べる検査です。前立腺がんがあると形状がいびつになることがあります。また、前立腺の前後の径が以上に長くなったり、移行域と辺縁域の境が分かりにくくなることがあります。

「PSA検査」「直腸診」「経腹式超音波検査」の結果を総合して「生検」を行うかどうか決めます。

経腹式超音波検査は泌尿器科で受けることができます。

また、オーシャンクリニックでは、経腹式超音波検査に加えて「PSA検査」「直腸診」を同時に受けることができます。

生検

前立腺がんの検査を「痛い」と決めつけていませんか?

生検とは、前立腺の細胞を採取して調べる検査です。通常は、局所麻酔を行い前立腺に針(生検針)を刺して前立腺の細胞を採取しますが、病院によっては麻酔を使わずに行う場合もあります。その為、前立腺がんの検査は痛いものだと勘違いされている方が多数おります。

オーシャンクリニックでは麻酔を使用して検査を行うので、日帰りで「ほとんど痛みがない前立腺がんの検査」を受けることができます。

また、オーシャンクリニックでは体を傷つけず、ほとんど痛みがない前立腺がんの治療方法である「HIFU ハイフ」を取り扱っています。