診療内容
オーシャンクリニックの痛くない前立腺針生検(組織検査)
苦痛や不安をできる限り軽減した負担の少ない前立腺針生検(組織検査)
鎮静や麻酔を用い、安心して検査を受けていただける環境づくりを心掛けています。
近年、前立腺がんは日本人男性に増えているがんのひとつであり、国立がん研究センターの最新統計でも男性のがん罹患数上位を占めています。PSA検査(前立腺特異抗原)などの普及により、早期の段階で発見されるケースも増えています。
PSA高値やMRI検査、直腸診、超音波検査などで前立腺がんが疑われる場合、確定診断のために前立腺針生検を行います。前立腺生検は、前立腺の組織を採取し、顕微鏡で詳しく調べる検査です。
当院では、感染リスクや出血リスクに配慮し、経会陰式前立腺針生検を採用しています。股間部(会陰部)から針を挿入する方法のため、直腸からの出血を避けることができ、感染症リスクの軽減にもつながります。
また、検査時の苦痛や不安をできる限り軽減できるよう、仙骨(腰椎)麻酔を用いて検査を行っています。検査時間はおおよそ15〜20分程度です。検査後は院内でしばらく安静にしていただき、十分に経過観察を行ったうえでご帰宅いただけます。
検査後、一時的に血尿や血精液症(精液に血液が混じる)がみられることがありますが、多くは自然に改善します。病理検査の結果は通常10日間程度で判明致します。
患者さまに安心して検査を受けていただけるよう、安全性と負担軽減に配慮した診療を心がけています。




