HIFU治療の流れ

HIFU treatment flow

HIFUの治療費用

治療費:124万円(税込価格)

※検査、HIFU、薬、宿泊などすべてを含んだ料金です。

HIFU(ハイフ)は保険が利かないため、自由診療で行っています。
さらに、前立腺がんの診断時に、がん保険が適用される場合があります。詳しくはご加入されている保険会社にご確認ください。

HIFUの治療設備 HIFU(ハイフ)施術室の様子

HIFU治療の流れ

HIFU治療は一日で終わります。治療をご検討の方に、当院での一般的な治療の流れをご紹介します。

01. HIFU前の準備

手術当日に最善のコンディションで臨めるよう、手術の日程が決まったら、体調を整えてください。
また、心臓や胃腸の薬などは今まで通り服用してかまいませんが、血液を固まりにくくする抗凝固薬は、麻酔の妨げとなる恐れがありますので、手術3~5日前と手術後の翌日は中止していただきます。
服用中の薬については必ずご相談ください。

02. 朝 7:00 朝食

手術当日は朝食を控えて頂きます。

03. 昼 10:00 HIFU治療

(1)HIFU処置室入室前

貴金属や装飾品類は身体からはずし、看護師かご家族に預かってもらいます。

(2)HIFU処置室への移動

処置室に入り、手術用のガウンに着替えて、心電図を装着します。

(3)麻酔

腰から細い針で脊椎麻酔をします。これにより3~4時間臍から下の部分の痛みがなくなります。

手術体位

HIFUは平均2~3時間かかりますので、背中を下にして足を少し広げた体位で手術します。HIFUはミリメートル単位で治療しますので、治療部位がずれないよう、麻酔で下半身は動かないようにします。
プローブを肛門から抜き、治療は終了となります。

04. 夕方 17:00 治療終了

その後、2時間処置室で安静にします。その後車いすでホテルの部屋に移動します。一般に手術後3~4時間後には水分の摂取や歩行が解禁になります。

05. 翌日 昼 帰宅

HIFU後は併設のホテルにご宿泊頂きます。翌日1度診察頂いたのち、お昼頃にご帰宅頂けます。

HIFU(ハイフ)治療後の注意点とQOL

バルーン留置と抜去

尿を排出するための膀胱留置バルーン(ゴム製の管)を手術後14日目頃の外来受診時に抜去します。TUR-P(径尿道的前立腺切除術)を試みることもあります。ちなみに、TUR-Pなしの場合、これまでの最長は55日間バルーンを留置しました。なおこのバルーンを留置したままでもシャワーや入浴も可能です。
また、バルーンを留置している間、どうしてもバルーン留置による膀胱刺激症状(痛みや不快感がでたり尿の回数が多くなります)のため、バルーン周囲から尿が出てきたり、血液や膿がにじみ出てきたりすることがあります。これらのことは心配いりません。これらの予防として、肛門から挿入するボルタレン座薬を退院時に処方していますので、申し出ていただき、朝、夕に肛門から挿入します。
なお、バルーン抜去後も頻尿、排尿痛などの症状が1ヶ月程度続きます。症状が強い場合はボルタレン座薬を使用してください。また尿の出始めや出終わりに血尿が出たり、白っぽいカスが出る場合がありますが、時間とともに少なくなりますので心配いりません。

術後の禁止事項

  1. 1.自転車、バイクは3ヶ月間禁止
  2. 2.飲酒は1ヶ月間禁止(1ヶ月以降もほどほどに)、3ヶ月以降は自由です。

上記2点以外は、食事、運動など特に禁止事項はありません。仕事、ゴルフ、旅行など自由です。

  • HIFU後すぐにゴルフも可能です。

  • 健康的な食事を 食事内容に禁止事項はありません。